5/09/2015

NOFX - Dad's Bad News

NOFX - Dad's Bad News


お前の爺さんの言うこと、真に受けない方がいい
爺さんはA級精神障害者の認定を受けてるんだから
頭にポッカリ空いた穴からよーく見えるしわかるだろう
もっとマトモな誰かが、きっともっと大きい銃でブチ抜けたのに

ああ、退化、ああ
狂気の人間に対する法律なんて、
お前のために作られたんだ

伝えられてきた話、お前がまだ聞いたことのない話
だから聞いておけ、信じられないだろうから
何らかの性質が、何世紀も渡って続いてきたんだろうな
このやらかした遺伝子が、
一族の大事な大事な資産だったんだ

ああ、退化、ああ
狂気の人間に対する法律なんて、
お前のために作られたんだ

息子よ、一言では言えないことだが
自分たちは同じ真っ赤に汚染された血を受け継いでる
俺は俺を殺す、お前は自分を殺すんだ
自分を殺すんだぞ

お前の爺さんの言うこと、真に受けない方がいい
お前の爺さんの言うこと、真に受けない方がいい
お前の爺さんの言うこと、真に受けない方がいい
爺さんはA級精神障害者の認定を受けてるんだから

ああ、退化、ああ
狂気の人間に対する法律なんて、
お前のために作られたんだ


4/29/2015

NOFX - Secret Society

NOFX - Secret Society


神を知れ、支配者層を知れ(※)
強大な自然災害と共に生きていく術を知れ
この世で一番輝かしい、事実を覆い隠すマントと、
この世で一番待ち焦がれる、いくつかのダガーナイフ

限界を知れ、ルールを知れ
危険な秘密道具の扱い方を知れ
俺たちの汚い下水に浸かるルートを知れ

俺たちの秘密だらけのこの社会/俺たちの秘密結社で
俺たちはこの奴隷制度の中で 自由を見つけてる
絶対権力とヒエラルキー
そう、この秘密の中で

恐怖の中の娯楽、完全に不要なことをせよ、と
貯蓄と担保は 取引ではなく支配の手段となり
手続き、プロトコル、知覚の持つセックスドールをプログラム
ニーチェの説いた超人は、地に堕ちる

俺たちの秘密だらけのこの社会/俺たちの秘密結社で
俺たちはこの奴隷制度の中で 自由を見つけてる
絶対権力とヒエラルキー
そう、この秘密の中で

「支配」を放棄せよ、本当の自由のために
「統治」を諦めよ、自分の「自由意思」を断念せよ
そうすれば悟りに到達するだろうよ
もし自由になりたいのなら
自分の心と魂の明け渡し方を学び
完全な支配を他の誰かに委ね
自分の主権を諦めろ

衝突、制限
祝福への絶望的要求
これ以上自分で決定をしないための決定

大きな籠、小さな馬小屋
まるで人間椅子のように拘束された人間でつくられた照明とテーブル、
何もしたがらない人間になりたがること、
そうなれば自分たちは生きていける

俺たちの秘密だらけのこの社会/俺たちの秘密結社で
俺たちはこの奴隷制度の中で 自由を見つけてる
絶対権力とヒエラルキー
そう、この秘密の中で


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※"Know Gods, Know Masters"
(ノウ・ゴッズ、ノウ・マスターズ)は、
Amebixのフレーズ"No Gods, No Masters"
(ノー・ゴッズ、ノー・マスターズ/神もなく支配者層もなく)
の言葉遊びのオマージュ

7/05/2014

NOFX - Liza and Louise

NOFX - Liza and Louise

ライザはもう男に飽き飽きしてた
こう言うんだ、もうヤケドはコリゴリ、とか
こう言うんだ、ヤり方も全然わかってない、とか
そんなライザの最後の彼氏、
そいつは本当にロクでもない奴で
スバラシイ病気はうつしてくるわ、
口を挟ませないわ、言うこと聞かせようとするわ、
ある日までそんな感じだった
ライザが彼の車を勝手に持ち出して、
街に出ていったあの日まではね

ライザはこれまでのことを、結構愚痴ったんだ
「ルー」と名乗る、この女の子に出会った時にね
そうこうするうちにルーはライザを自宅に招いてきて
そこで彼女はこう言ったんだ、
「私はルイーズ。
じゃあ、今から、服を脱いでくれない?
私は貴女を、あの綺麗な月まで連れていってあげたい、
ね、だから、言うことを聞いて、ね」

這い回る舌とともに
彼女が彼女を喘がせて
彼女が彼女を笑わせて
彼女が彼女を踊らせて
ライザには生まれて初めてのシアワセだった
もうわかるでしょ、ライザはもっと、求めたんだ

こうして彼女は股を広げて
ルイーズを"中"に求めたんだ
こう言うんだ、
「あなたが最初にクチでしてくれた時のことは絶対に忘れない、
だから、コブシで、して」
ルイーズはもう、自分からリードしなくてもよかった
彼女はただ、何をするべきか、よくわかってた
そう、彼女はただ、何をするべきか、よくわかってたから

ライザは、これまで何度かイッたことがあったけど
でもまだ、その扉の向こう側は見たことすらなかった
肉欲の快楽の世界への扉、その向こう側へ
まるで自分が16歳の少女のようで
今じゃこれまでの人生が夢のようで
いや、それとも悪夢というべきか
でもそれももう終わった過去の話になったから
まるで、あたたかい癒しの光のように
陽の光が指してきたんだ

こうしてこの世界が彼女を光輝かせて
こうしてこの世界が彼女を笑わせて
こうしてこの世界が彼女を踊らせて
彼女には生まれて初めてのシアワセだった
もうわかるでしょ、ライザはもっと、求めたんだ
な、ライザはもっと、求めたんだ
な、ライザはもっと、求めたんだ

6/28/2014

RVIVR - Paper Thin



RVIVR - Paper Thin

心臓をむしり取って
その肌をさらせば
正真正銘、脈動する、
紙のように薄いそれ
両目をえぐってしまえば
光はどれだけ、そうどれだけ輝くか
ぽっかりと空いたその穴の中に―
キミの、美しく輝くココロがあるじゃない

「時間がない、僕らがうまくいくわけない
この世界は、嘘と偽りだらけで、ただただ最悪なんだ…」
こうしてキミは、わからない、って
そして僕たちは、未知のものを怖れてる
そう、僕はわかってるんだよね、
キミが、自分が思っているよりも本当はよくわかっていることを

だってキミのスッカスカの骨は
この世界を一人ぼっちで放っておくわけないから
キミの羽根は、この地上に降り注ぐ
僕は、ときどきキミに逢うと思う
僕らは、二人で横に並んで、
一緒に、落ちていくんだ
まだまだ太陽が高い所にあるから
その陽は、キミの瞳の中で輝くんだ

僕らは一緒に過ごしてきた
まだまだ時間は残されてる
キミのその瞳と一緒に
この世界ぜんぶ、丸呑みにしようよ
キミはわからない、って
けどキミがわかってること、僕はそれをわかってる
キミはそうは思わないかもしれないけど
なんていうか、僕はそう思うんだよね

僕らはみんな、いつか死んでしまう
「善きもの」はみんな、どれも、誰も、何もかも死んでしまう
ただ今は、この血のあたたかさを感じてよ
そうすれば、まだキミは生きているから

6/21/2014

RVIVR - The Seam

RVIVR - The Seam

その傷跡の内側が、またズキズキと痛むのなら
息をしようとして、深く深く沈み込んでいくのなら
お互いにのしかかる重圧が、この重力を超えるのなら
その時にはもう、歌に乗せる言葉なんて、僕らには必要ない

6/14/2014

RVIVR - LMD


RVIVR - LMD

雨の中で目を覚ます
何とも言えない気分の中でずぶぬれで
この聖水の中にオシッコしたくなっちゃう
だって、豚野郎とか宗教家とか
そのうえ、野暮な奴らにケチな人たち
そういうのの争いに、巻き込まれちゃってるから

嵐の中で目を覚ます
生まれたときからずっと泣き叫んできたから
なんだかもう疲れちゃった
でもこの空は、この聖水の中にオシッコしてなくて
そうすると君は濡れて、
そうして君は死んでしまうんだけど
それで君のところに来るのは、誰もいない

(君はもう、自暴自棄になるしかない
だってもう家に帰れないんだもん)

彼らは君に名前をつけたんだよ、ね
シミだらけでボロボロの、身代わり用人型アンドロイド
って言ってもそれは君の中身については何も正しくない
だって君には、強く激しい光がある
だから、それをギラギラと輝かせるんだ
その眼で、彼らを捕捉するんだ
そうして、その強い光で、君の行く手を照らせばいい

輝かせよう
輝かせよう
こんな夜にキラリと一発
輝かせよう

6/07/2014

RVIVR - Wrong Way / One Way


RVIVR - Wrong Way / One Way

このまま何にもしないまま苦しんで終わりたくない
そうしたらもっと苦しくなる、なんて考えを抑え込んで
伸びた爪が錆びた釘みたいに僕をはりつけるけど
それを取っ払えば、もっと自由に手が使えるはずだから

でも、いつだって誰かが、
僕は一体誰で、
どんな人を愛して、
どんな風にエッチするか、
って教えようとしてくる
だから、今がもうそのツケを払う時なんだよね
ドアを蹴っ飛ばして、外に出ようぜ!

大地に触れる
ここの、ずっと深いところに僕の根っこを張るよ
ここを、僕の居場所にするよ

大地にあるいくつもの知見、僕の基盤となる知見
今僕はゴムを燃やす
サイレンの音がする
ああ 僕はいま大変なことになってるんだな
僕の名前がやっとわかったから
今、僕は、罪を犯してるんだな

僕は今、自分の力で立とうとしてる
僕は今、自分の力で立とうとしてる!
僕らの声は、だんだん大きくなってる

大地に触れる
ここの、ずっと深いところに僕の根っこを張るよ
その声が、あまりにも大きくなった時

それってまるで
一方通行の道を逆走してるみたいだね
自分自身に誓ったんだ、
ただただそのきまりを守らない、って
もしかしたら、君は僕のことが嫌いになったかも
でも僕はこうしてここにいるだろうから
こんなに合わないところで(ああクソだらけ)
アイデンティティのためにもがいてる
さあ、僕を見つけてみてよ!

もし、君が飼いならされてる、そんな風に感じるときがあったら
そして今の君が自分自身の鎖を引きずっているのなら
君の本当の名前を、
大声で叫び始めよう
[○○○](←君の名前)

それってまるで
一方通行の道を逆走してるみたいだね
自分自身に誓ったんだ、
ただただそのきまりを守らない、って
もしかしたら、君は僕のことが嫌いになったかも
でも僕はこうしてここにいるだろうから
こんなに合わないところで(ああクソだらけ)
アイデンティティのためにもがいてる
こんなクソだらけの世界には合わないけど
それでもただ僕は、僕自身であろうとしてるから