6/07/2014

RVIVR - Wrong Way / One Way


RVIVR - Wrong Way / One Way

このまま何にもしないまま苦しんで終わりたくない
そうしたらもっと苦しくなる、なんて考えを抑え込んで
伸びた爪が錆びた釘みたいに僕をはりつけるけど
それを取っ払えば、もっと自由に手が使えるはずだから

でも、いつだって誰かが、
僕は一体誰で、
どんな人を愛して、
どんな風にエッチするか、
って教えようとしてくる
だから、今がもうそのツケを払う時なんだよね
ドアを蹴っ飛ばして、外に出ようぜ!

大地に触れる
ここの、ずっと深いところに僕の根っこを張るよ
ここを、僕の居場所にするよ

大地にあるいくつもの知見、僕の基盤となる知見
今僕はゴムを燃やす
サイレンの音がする
ああ 僕はいま大変なことになってるんだな
僕の名前がやっとわかったから
今、僕は、罪を犯してるんだな

僕は今、自分の力で立とうとしてる
僕は今、自分の力で立とうとしてる!
僕らの声は、だんだん大きくなってる

大地に触れる
ここの、ずっと深いところに僕の根っこを張るよ
その声が、あまりにも大きくなった時

それってまるで
一方通行の道を逆走してるみたいだね
自分自身に誓ったんだ、
ただただそのきまりを守らない、って
もしかしたら、君は僕のことが嫌いになったかも
でも僕はこうしてここにいるだろうから
こんなに合わないところで(ああクソだらけ)
アイデンティティのためにもがいてる
さあ、僕を見つけてみてよ!

もし、君が飼いならされてる、そんな風に感じるときがあったら
そして今の君が自分自身の鎖を引きずっているのなら
君の本当の名前を、
大声で叫び始めよう
[○○○](←君の名前)

それってまるで
一方通行の道を逆走してるみたいだね
自分自身に誓ったんだ、
ただただそのきまりを守らない、って
もしかしたら、君は僕のことが嫌いになったかも
でも僕はこうしてここにいるだろうから
こんなに合わないところで(ああクソだらけ)
アイデンティティのためにもがいてる
こんなクソだらけの世界には合わないけど
それでもただ僕は、僕自身であろうとしてるから