6/29/2013

NO USE FOR A NAME - Sleeping Between Trucks


NO USE FOR A NAME - Sleeping Between Trucks

ふっと誰かが通り抜けてくるのを待つ君に
残念なお知らせをしなくちゃいけない
自分一人の力で、君はこの列に並んで、じっと待ってる
君の厄介なお荷物を 誰かが拾ってくれるのを待って
そうやって、自分の運命をなんとかしようとしてる

君が絶対に交わりたくない線の上に立って
上司や先輩の言うことに耳を傾けた方がいいんじゃないかな
君も一人だってことは僕もわかってる
僕は、とても大きな重圧に挟まれて
押しつぶされそうになりながら
君のことを考えて 眠るんだ

もうどうしようもないって?
僕らは、本当のところ何を知ってるの?
こんな、道の上で暮らしていくなんて
そんなことしないといけなくなくなるなんて、
こんなはずじゃなかった
これから5年間、ずっと考えていくと思う
美しいものを見ることは減っていくのに
このごちゃごちゃのゴミを目にするのは、どんどん増えていく

君の部屋で 君は壁にかけられた絵を見る
でも、僕には決して目を向けない
君も一人だってことは僕もわかってる
僕は、とても大きな重圧に挟まれて
押しつぶされそうになりながら
君のことを考えて 眠るんだ

君も一人だってことは僕もわかってる
僕は、とても大きな重圧に挟まれて
押しつぶされそうになりながら
君のことを考えて 眠るんだ