6/06/2011

NOFX - Lori Meyers


NOFX - Lori Meyers

ロリ・マイアーズ― 昔、うちの上の階に住んでた女の子
僕らは、親同士がずっと仲よかったから
ほとんど毎日、午後になるとお互いに会ってて
二人で"禁じられた遊び"をしてた
9才の頃なんて恥ずかしい、なんて気にすることもなかったし
―こんな過去のことを思い出したのは
スクリーンに映し出された彼女の顔を見たからじゃなくて
そこに映りこんだ、見慣れたアザが目に飛び込んできたからなんだ
さっそくそういう雑誌を買って、ビデオも買って観た
こんなのはいけない、僕なら彼女を救える、そんな気がしたんだ

私の生き方にケチつけるなんてあんた何様?
あんたは私が体を売ってる、って思ってるかもしれないけど
私は売っているのは単に時間なんだけど
私はシンデレラなんかじゃねえし
いつか王子様が私を助けに来てくれる、なんてことも考えてない
っていうかさっきまでいい気分だったのに
ずっとこのままのつもりだったのに
私は地に堕ちる、ってことがどんなことか知ってるわ
ずっと働いていた工場の床でそれを知ったのよ
だけど今は好きなようにできる
これが私の出した答えなのよ
今年一年で稼いだ5万ドル、私の好きなように使うわ
それのどこが問題なの?